α7RⅢ レビュー ファーストインプレッション

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気が付けばもう2017年も終わろうとしています。本来であればもう年末のベストバイなんて言っている時期ですが、今年買った商品をまだ全部レビューできていません…

と言う訳で、後半購入した商品を駆け足でレビューしたいと思います。

まずはα7RⅢでしょう。

α9とα7Ⅱを売却してα7RⅢを2台購入した訳ですが、暫く使ってみて感じたファーストインプレッションをお届けしたいと思います。

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外観に関してはα7Ⅱ系とα9を融合したような感じで今までのα7と同じ雰囲気を保っています。ここは賛否両論あるでしょうが、私は気に入っています。ただ、フラッシュが付いていないところなども同じで、個人的にはポップアップ式のフラッシュはあった方が良いかなと思っています。

操作性などはα9とほぼ同じで非常に使いやすくなりました。特にマルチセレクターは優秀でここに拡大を割り当てるとファインダーの見易さと相まってもう他は使えないぐらいです。

ただ、一点困った点がありました。それはSDカードの消費量がすさまじいことです。4240万画素で快適に撮影できてしまうため、想像以上のデータ量で32GBぐらいならすぐ無くなってしまいました。慌てて128GBのSDカードを買ったぐらいです。

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気になっていた高感度耐性やAFはα9とほぼ変わりなく購入して正解だったなと感じています。

ただ、ピクセルシフトマルチ撮影は撮影にも時間がかかるし、完全に停止していないといけないのでなかなか撮影チャンスがなく、さらにソニー純正のソフトウェアであるImaging Edgeでしか合成できないのですが、これが非常に重いソフトで積極的に使うことはこれからも無いかなぁと感じています。

いずれにせよ、非常に使いやすくかつ、性能も必要十分でこれから良い相棒になってくれそうです。





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