4K BRAVIA KJ-43X8300D レビュー(外観編)
4K BRAVIA KJ-43X8300Dの初回レビューは開封・外観編から見ていきます。
なんせ久しぶりに箱から購入したからです。量販店で購入するとセットアップまでして箱は捨ててしまうので今回は久しぶりなので開封からさせてください。
ちなみにX8300Dシリーズは2017年モデルではX8000Eシリーズに統合されてしまいました。デザイン的にはほとんど同じですが、機能は数字を見たらわかるように8300Dの方がモーションフローが搭載されているなど上になっています。
私が購入したのはブラックモデルです。X8300DとX8000Eシリーズは部屋に合わせて選べるようにウォームシルバーとブラックの2色展開されています。
パッケージ
43インチって今だとかなり小型の部類なのですが、箱は大きい。二階の部屋まで持ってくるのが大変でした。
箱を開けると組み立て設定ガイドがお目見え。
基本的にこれを見ながら組み立てます。
初めに出てきたのがリモコン。随分変わりました。
Google PlayとNETFLIXがとにかくデカくて存在感半端ないのにDボタンや赤青緑黄のボタンが異常に小さいです。Google PlayとNETFLIXはどうにかした方が良いと思うのは私だけではないはず。
ちょっとボタンの感触が浅いですが、押しにくくはないです。
音声入力のためにマイクが搭載されていて、マットな質感。
裏はしぼっぽい雰囲気のプラスチック。
電池を入れるときは真っ二つに分かれます。
今やスタンドぐらいしかデザインを語れない感じですが、今回のスタンドはこんな感じ。
ヘアライン加工されています。
BRAVIA本体に差し込むのですが、一人ではしんどいです。
外観
裏側。かなりすっきりしてます。
右上にB-CASカードとスカパーのカードを入れる場所があります。
サイドの端子がたくさんある方。
HDMIの数は4つ、ビデオ入力端子は2つ、光デジタル出力が1つ、ヘッドホン出力が1つ、USBは3つ、LANが1つ、コンポーネント入力が1つとなっておりそれなりにそろっています。
細かく見ていくのですが、TVのアンテナが密集しているので、太いケーブルだと干渉してしまいます。これは注意が必要です。私は干渉しているんでキツキツです。
電源と音量ボタンはかなり小さめ。
背面の端子。コンポーネント入力などがあります。
角の処理はこんな感じ。薄い。
ベゼルはかなり薄いです。
正面からみたところ。デザインはまぁまぁですね。決してダサくはないけど特徴はあまり無い感じ。
SONYロゴの下にLEDがあって光ります。
比較
KDL-40HX850は40インチなのですが、43インチのX8300Dよりも大きく感じます。
HX850は最後のモノリシックデザインのBRAVIAでしたが、今見てもカッコイイです。ベゼルが薄くなったモノリシックデザインのBRAVIAがあっても良いと思うのですがいかがでしょうか?ソニーさん。
次回以降も画質やAndroid周りをみていきたいと思います。
4K BRAVIA KJ-43X8300D ファーストインプレッション
4K BRAVIA KJ-43X8300D レビュー(外観編)
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