4K BRAVIA KJ-43X8300D ファーストインプレッション

結局 一つ前のモデルである KJ-43X8300Dを購入しました。私にとっては2台目となる4K BRAVIA です。
今回はKJ-43X8300Dのファーストインプレッションをお届けします。
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一番期待していて心配していたのがAndroid TVです。まぁ出た当初は画質が悪い、不安定、遅い、すぐ再起動すると散々な言われようでした。心配するなと言う方が無理な感じです。
で、実際のところ起動はかなり早いです。以前使っていたBRAVIA KDL-40HX850より早いのは間違いないです。素晴らしい。
そして、レスポンスですが、これは想像していたよりももっさりしています。一呼吸置かないと反応しない感じ。テレビとしての基本動作のチャンネル切り替えとかは全く問題ないですが、Androidの操作となるとかなりもたつきます。スペックを削っているのか、それともチューニング不足なのか…
ただ、アプリを見ているとものすごく可能性を感じますね。なんかすごい発想は出てこないのですが、Androidを採用しているのも悪くないなと思いました。
まだほとんど使っていないのですが、今のところ突然電源が落ちたり再起動したりすることはなく至って順調です。
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一番驚いたのは音でした。今まで薄型でスピーカーに拘っていないBRAVIAを何台か見てきましたが、どれも音はよくなかったのです。しかし、8300Dはいい意味で裏切られました。めちゃくちゃ良いんです。確かにスピーカーは小さいのでパワーはありませんが、それでも臨場感が凄い。薄型テレビは音が悪いの常識を覆したと思います。びっくりしました。
画質の方はHDR対応ですが、まぁこんなもんかなぁと言う印象です。普段、昔のハイエンドモデルである55X9200Bを見ているのですが、比べてみるとまだチューニングしていないのですが、若干43X8300Dの方がシャープでざらつきを感じます。
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デザインは普通なのですが、ベゼルがかなり狭いので43インチありますが、前のKDL-40HX850よりも横幅は狭くなったと思います。もうワンサイズ上でもよかったかなと思いましたが、この上って49インチなので流石に無理か…
まとめ
と言う訳で大満足なBRAVIAになりそうです。唯一もっさりしているのが気になりますが、許容範囲内かなと。価格と直結するので難しいとは思いますが、レスポンスって重要な要素なのでソニーには頑張ってほしいですね。
詳細なレビューはまた後程行いたいと思います。





4K BRAVIA KJ-43X8300D ファーストインプレッション
4K BRAVIA KJ-43X8300D レビュー(外観編)

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