DeLonghi Distinta オーブン&トースター レビュー
トースターを衝動買いしました。
イタリアの家電メーカーDeLonghiのDistintaと言うオーブン&トースターです。
デロンギの製品はオイルヒーターを使っていますが、エスプレッソマシーンやコーヒーメーカーも良く見かけますよね。
購入した理由は単純にパンを良く食べるのですが、電気屋さんに行ったらやたらオシャレでおいしそうに焼けそうだと思ったからです。ホント、衝動買い。
開封・外観
簡単に開封しながら付属品や外観を見ていきます。
取り扱い説明書。
最近の黒モノ家電はPDFだったり、説明書がなかったりしますが、生活家電はまだまだ説明書は丁寧で昔ながらの雰囲気がありますね。ちなみにデロンギの公式サイトからいつでもダウンロードできます。
クズ受けもなんかおしゃれ。
ワイヤーラック
ピザストーンなるものが付いていました。温度変化に強く上部で、食材から出る水分や油分を程よく吸収し、パリッと焼き上げるらしい。
結構分厚いですが、割りそうで怖いですね。
オイルプレート。
トレイ。
購入したのはスタイルコッパーと言うカラー。この色が気にりました。外観もめちゃくちゃおしゃれです。デザインで買う人多いみたいですね。
温度ダイヤルですが、ゼンマイ式です。
タイマーダイヤルもゼンマイ式。しかし、これがめちゃくちゃ固い。個体差あるかも知れませんが、固すぎて壊れるかと思いました。
加熱しているとランプが光ります。
ドアノブ部分。
広げても手前に出てくるようなギミックはありません。
ヒーターは上下にあります。
裏側。
コンセント
サイド部
まとめ
と言う訳でわざわざ遠出してパン買ってきました。ここのパン屋さんは生地がもちもちでめちゃくちゃおいしいのです。
はじめはダイヤルが固すぎて微妙な時間の操作がしにくくてこりゃ見た目に騙されたー失敗したのかな?と思いましたが、徐々にゆるくなってきた気がします。ゼンマイ式ならではですね。
焼きあがる時間は多少かかります。朝時間が無い時は結構イライラするかも知れませんが、両面を綺麗に焼いてくれてよりおいしく焼きあがってくれます。
パン以外にもオーブンやグリル機能もあるのでグラタンとかも作ってみましたが中もおいしく焼けてました。
結構容量が大きいのでパンも4枚同時に焼けますし、まだピザは作ってませんが、そこそこ大きいピザも余裕がありそう。
見た目に反して硬派な仕様で初めは戸惑いますが、なにより毎日食べるパンがおいしくなったのは喜ばしい事です。トースターなんて安物しか使った事ありませんでしたが、結構違うもんだと関心しました。毎日使うものはケチりがちでしたが、毎日使うものにお金かけるのもアリだなと思いました。
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