SEL70300G FE 70-300mm F4.5-5.6 G OSS レビュー(外観編)

Eマウントで現在最大の望遠となるSEL70300Gの外観を見ていきます。

DSC02517

APS-Cサイズしか存在しなかった時のEマウントのレンズはコンパクトでしかもボタンなどもあまり無かったのですが、フルサイズになってからかなり趣旨が変わってきたと思います。

このSEL70300Gもボタンがいっぱい。

DSC02519

フォーカスホールドボタン。一応割り当て変更可能。

DSC02520

上からフォーカスモード切り替え、フォーカスレンジリミッター、手振れ補正のスイッチです。私はフォーカスレンジリミッターが付いたレンズは初めてです。ピントの駆動範囲を制限できるようです。

DSC02522

ズームロックスイッチ。このレンズ結構ズームが緩いようで、ロックしないで歩き回っていたら伸びきっていることがありましたので、このスイッチは重要です。

DSC02523

反対方向。ズームリングとピントリングが標準ズームレンズとは逆で、ズームがレンズ側、ピントがマウント側になりますので、たまにあれ?ってなります。

DSC02526

上からみたところ。

DSC02525

手振れ補正が付いているのが大きいですね。手振れ補正が無いモデルでも使いやすい。

DSC02527

レンズキャップ。72mm

DSC02529

レンズ。深い吸い込まれそう。レンズ構成は13群16枚。

DSC02530

レンズフードを取り付けたところ。

DSC02532

最大ズーム時。結構伸びます。

DSC02533

SEL2470GMに付いていた別売りのキャリングケース LCS-FEA1にも収まります。でもギリギリでした。

DSC02540

次回は色々撮ってきましたのでそれを紹介したいと思います。



SEL70300G FE 70-300mm F4.5-5.6 G OSS レビュー(開封編)
SEL70300G FE 70-300mm F4.5-5.6 G OSS レビュー(外観編)
SEL70300G FE 70-300mm F4.5-5.6 G OSS レビュー

コメント

ソニーストア

このブログの人気の投稿

Android TV BRAVIA を高速化させる。

椛島光(浅倉唯)さんについて正確な情報を書いてみた(最終版)

Google TV BRAVIA を高速化させる